川渡人工湿地視察会
2009年9月10日(木) 川渡の東北大学野外実験フィールドにて,今年春に稼働開始した「人工湿地システム」の視察ツアーを開催いたしました.このシステムは本GCOEプロジェクトの1つとして中野和典准教授を中心に考案・設置された生態系機能を活用した畜産排水を浄化するシステムで,低炭素,省コスト,省エネルギー,メンテナンスフリーであることから,電力供給が十分でない山岳地域や開発途上国の問題解決にも貢献が期待されています.この視察会は東北大学生態適応グローバルCOEが主催し,東北環境アセスメント協会および(社)日本環境アセスメント協会の共催で行われました.視察会には,本GCOE関係者,東北環境アセスメント協会・(社)日本環境アセスメント協会関係者,および一般参加者を含め多くのご参加を頂きました.視察会では実際に人工湿地に畜産排水を流入させてシステムが稼働する様子を見学し,参加者は中野准教授の説明に熱心に耳を傾けられていました.