生態適応GCOEのPEMプログラムには実践科目として、国際フィールドにおける実習が行われます。海外の自然環境に問題がある地域で集中講義をうけ、与えられたテーマに対する問題解決を体験します。
現場で自らが行動し、問題点を理解し、解決策を考える。現実的にはこうした問題点はサイエンスだけでは解決できず、研究と政治、経済などとの関係、宗教や人種問題など様々な要素が自然環境に立ちはだかる実体を学生達は肌で考え、解決の道を探ることになります。
 
   
     
   
 
現在、国際モデルフィールドの候補地として挙げられているのは、マレーシアのサラワク、中国の太湖などがあります。すでに教授陣は、それぞれの地域での活動を展開する準備をはじめています。
国内では東北地方も候補地となっています。これらの候補地では、海外の研究者たちとの交流や意見交換も活発に行なわれています。こうした国際共同研究の場で、多くの英知と触れ合うことは人間としての向上にもつながり、大きな成果が期待できます。
 
   
   
 
国際モデルフィールド・サラワク熱帯雨林(マレーシア)
国際モデルフィールド・太湖(中国)
国際モデルフィールド・東北野外実験フィールド